夢の後・・・
国家試験の季節が近づくたびにいつも思うことがあります
それは切り終わったウィッグ達の処遇についてです
このブログのタイトルになっているように、我々理美容師とウィッグは切っても切れない「親友」のようなものなのですが、刈上げまできってしまうともう捨てるしかないんです
運のイイ子は「案山子」になるということもあるんですが、大部分の子は「産業廃棄物」として、業者に引き取ってもらうしかないんです
たしかに「人の顔」なので単独で置いておくと不気味でしかないんですが、なんとかリサイクルでいないもんですかね~
彼らの行き先は・・・なんだかセツナイ感じです